住みやすさで選ぶ茅場町の中古マンション

茅場町の中古マンションは、住みやすさで選ぶことも大切です。住みやすさとは、快適に生活ができる居住環境のことです。街中でも、採光のための窓の位置や、前面道路の位置などにより、居住性は異なります。物件を住みやすさを軸に選ぶことは、生活を優先させることにつながります。共同住宅の構造を住みやすさで考えた場合、鉄骨造よりも鉄筋コンクリート造が優れています。費用的な面から鉄骨造で建てられたものもありますが、騒音や振動が伝わりやすく、居住性には問題があります。鉄骨鉄筋を含めた鉄筋コンクリート造は、音や振動が伝わり難い構造です。耐久性の面でも鉄筋コンクリート造が優れているので、物件は鉄筋コンクリート造を中心に探すのが基本です。鉄骨造を選ぶ場合は、立地の良さが決め手になります。

全面道路と水辺の有無で決まる住みやすさ

中古マンションの住みやすさは、道路の位置と水辺の有無により大きく異なります。茅場町周辺は水辺の街でもあります。水辺に接している敷地は優れた居住性を享受できます。水辺に接する良さは、採光が取りやすいこと、穏やかな風の流れがあること、視界が開けていることなどにより、感じることができます。居住性の良い住まいを求める場合は、水辺に接しているか、水辺に近い位置にあることが望まれます。住戸がその方角を向いているか、道路と接している方角によって、居住性は大きく変わります。理想的には、南側に大きな道路があり、住戸の開口部は南向きであることが必要です。開口部が西向きや東向きの場合は、夏の日差しの差込に注意する必要があります。北向きなら直射日光は入りませんが、安定した自然光が得られる点で優れています。

居住性に与える階数と規模の影響

茅場町の中古マンションは、階数によって、居住性が異なります。1階は騒音や虫の影響があり、避けたほうが無難です。地震や火災時は避難が容易ですが、地震時の倒壊や洪水の危険を考えると、必ずしも有利とはなりません。最上階は屋上スラブからの熱の問題があります。屋上スラブには断熱材が施されているものの、直射日光による熱の影響は大きいと言えます。同じ理由で、各階の外端の住居も、外部からの熱の影響が大きくなります。建物の規模により、居住性が異なります。一般に建物の規模が大きいほど、共用部分が充実し、立派になる傾向にあります。共用のホールは、接客の場所にも使えます。一方、エレベーターの設置台数によっては、乗降に時間がかかる場合もあります。安心できる保守管理体制も、居住性を高めることになります。